【校長のつぶやき】1年生の給食(令和5年5月29日・月)
- 公開日
- 2023/05/29
- 更新日
- 2023/05/29
校長のつぶやき
新年度になって、2か月がたとうとしています。1年生も給食の配膳に慣れたようです。2年生以上の4校時が終わる時刻よりは、若干早めに4校時を切り上げて給食の準備に入っています。4校時終了のチャイム(今日はA日課なので、12時15分)には、検食を終えていたので、1年生の給食の配膳の様子を見に行こうかと思って教室に向かうと、すでに終わっているか、終わりかけているかといったところでした。
私の姿を見た1年生の子たちが、いろいろと話しかけてきます。「校長先生は、食べないの?」と言われたので、「私は、もう食べましたよ。」と答えると、「早い!」「いつ食べたの?」という反応。11時50分には食べ始めています。中には、「校長先生は、味見をしているんでしょ。」という子もいました。「味見というか…、先に校長先生が食べてみて、おなかが痛くなったり、おかしくなったりしたら、『今日の給食は、ちょっと危なそうなので子供たちに食べさせないでください。』と言えるように検査しているんだよ。給食を検査するから、『検食』って言うんだよ。」と説明しました。(ちょっと難しかなったかな?)
「校長先生、おなかが痛くなったらかわいそう。」と言ってくれる子も…。「優しいね。」
でも、ほとんど安全に食べることができる給食ばかりなので、心配は無用です。もちろん過信しないよう、意識はしていますが…。
1年生、おいしそうに給食を食べていました。「初めてホットドックを食べた。」という子もいました。たくさんおかわりをしている子もいました。栄養満点の給食、楽しんでほしいです。