【校長のつぶやき】夏休み明けに向けて、着々と…(令和6年8月28日・水)
- 公開日
- 2024/08/28
- 更新日
- 2024/08/28
校長のつぶやき
ここのところ、変わりやすい天気が続き、今日も雨が心配されましたが、降られることはありませんでした。
午後の防災研修の消火器の扱いは予定どおり屋外で実施。
フラワーロードの草むしりも、自治会長さんと天気を心配していたのですが、こちらも予定どおり無事に行うことができました。
おかげさまで、ベゴニアのきれいな花の色が目立つようになりました。
多くの地域の方にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
本日の午前は、職員会議、地区教育課程研究会報告会、拡大児童指導委員会、そして、新しいホームページの作成の仕方の研修を短時間で…とびっしり詰まっていました。
職員会議では、運動会や成績づけ(通知表作成)、次年度就学児童の受け入れ対応、秋の学校参観などについての提案がなされ、「いよいよ学校が再開する!」ということを全職員で痛感しました。
職員によっては、受講してきた研修会の報告を行っている者もいました。
地区教育課程研究会は、毎年、8月上旬に教育事務所の主催で開催されており、各教科・領域に部会が分かれ、それぞれ小・中学校から1本ずつの実践提案があります。本校の規模ですと、すべての分科会に参加し、提案を受けて協議をし、教育事務所・市町教育委員会の指導主事から指導助言を受けます。それぞれの分科会でどのような提案・協議・指導助言があったのかを参加者が全体に報告する場が「報告会」です。
私から職員にお願いしたことは、この夏の研修で得たことをまず職員全体に返す場をもってほしいということ、そして、研修や報告で受けた内容をぜひ自身の実践に結び付けてほしいということです。
特に、「主体性」「主体的」とはどういう意味をもつのか、主体的な学びを保障するためにはどのような教育活動を展開したらよいかということを意識しながら、子供たちと向き合ってほしいということも強調しました。
3つの大きな工事も無事に終わりましたので、明日は、職員作業です。教室復旧をしていきます。