忘れてほしくない日。6年生のみなさんへ

6年生のみなさんこんにちは。
今日もグレイテストに過ごしていますか?

今日は、みなさんに知って、考えてもらいたいことがあってホームページを書きました。


みなさん、3月11日。何の日が知っていましたか?
ニュースを見た人はピンときた人がいると思います。

9年前の2011年3月11日は、東日本大震災が発生した日です。

15000人以上の人が亡くなり、今もなお、2500人以上の人の行方がわかっていません。

6年生のみなさんは、3歳位だったので、あまり鮮明に覚えていないかもしれませんが、去年・今年と社会科などで学習をしたり、避難訓練のときに担任の先生から話してもらったりしていたので、どんな災害だったか、なにがあったのかを知っている人も多いと思います。

先生はそのとき、子どもを育てるためのお休みをもらっていたので、家にいました。
小田原でも、経験したことのない、長く大きな地震がきて、とてもどうようしたのを覚えています。(息子は私の両親と出かけていたので私は家に1人でした。)
すぐにダイニングテーブルの下に入り「こわい!なにこれ!!」とさけんだのを今でも昨日のことのように覚えています。

揺れがおさまると、すぐに隣の家にいた私の祖父母に、「大丈夫??」と声をかけ、安全を確認してから、テレビをつけました。

するとテレビからは、ニュースキャスターの方々が真剣に避難を呼びかけている様子や小田原よりももっともっと大変な東北地方の地震の様子、津波の様子が映し出されていました。

津波が迫っている様子や津波にのまれそうな人、車、家など、さっきまで普通に、当たり前に生活していた人たちの生活が一瞬で奪われてしまっている様子をテレビからみていました。テレビの前で祖父母と「頑張って!逃げて!!!!」と大きな声で叫んでいました。家の中で、叫ぶ。そのくらい衝撃的な映像で、現実に起こっていることとは信じられないものでした。

11日には、各地で追悼式が予定されていましたが、コロナウイルスの影響で中止や延期、縮小して行われたところがほとんどでした。
追悼式は延期になってしまいましたが、みなさんにはこの機会に、震災について【自分にできること】や【災害が起きたときにどう行動するのか】などを様々な角度から考えてほしいと思っています。

グレイテストなみなさんなので、きっと、様々な思いを持ってくれることでしょう。

大切なのは知ること・忘れないこと・考えることだと思います。


また、東日本大震災の後に先生は、【当たり前のありがたさ】を感じました。災害があったり、今回の休校のように予期せぬ事があると、【普段は当たり前だった事】が全て、当たり前でなく、【素晴らしい・特別な出来事】だったと気づくきっかけになりますね。

先生は今回の休校で、【みんなとドッジボールや大縄をして毎日外で遊べたこと】や【一緒に勉強したこと・友達と教え合ったり語り合ったりできるみんなを見られること】、【学年みんなで大会や行事で楽しめること・うれしくて、くやしくて、感動して泣けること】こういう、普段の何気ない毎日の出来事は本当は【奇跡】だったのだと知ることができました。そして、その奇跡をもっと感じたかった、大切にしたかったと思っています。
なので、みなさんもこれから、毎日の当たり前は、実は素晴らしい幸せな毎日だということを感じて生活していってほしいなと思いました。きっとすてきなみなさんは、そういう思いをしっかり感じて1日1日大切に生きていってくれるのだろうと感じています。みんなに会えたこと、素晴らしいグレイテストな仲間と過ごせたことは、少なくとも先生たち3人にとっては間違いなく【グレイテストな奇跡のような出来事】でした。

このように、災害や今回のような予期せぬ事態から、気づけること、学べることはたくさんあります。


今日の自主学習はぜひ「東日本大震災」についてしらべてくださいね。本当は3月11日にみんなに会ってお話ししたかったことを、今日はホームページで発信してみました。


本当ははやくグレイテストなみんなに会いたいです。


みんなのことが大好きな久保寺より

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