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学校日記(学校でのできごとなど)

朝の出来事(12/22)

公開日
2021/12/22
更新日
2021/12/22

校長室から

今日12月22日(水)は冬至、1年で一番太陽が出ている時間が短い日です。冬至にはゆず湯に入ったりカボチャを食べたりするという文化があります。こんな日は温かいほうとうでも食べたいですね。
朝学習の時間に校内を回っていると5年生がペアで百人一首をやっていました。私も学級担任をしていた頃に学級文化としてよく子どもたちとやりました。子どもたちに耳を澄ませて聞くことや切り替えを素早くすることを定着させるにはもってこいの活動です。百人一首を20枚ずつ5色に分けたものが学校にあります。お正月にぜひご家庭でもやってみてください。
昇降口に降りると、6年生が掃除をしてくれていました。係活動の時間だそうです。6年生を見ていていつも思うのですが、男女の仲がよく気持ちのよい受け答えができます。学校のためにありがとう。
1時間目が始まり、外ではわかば級のみんなが体力作りで運動場を走ったり、玉入れをしたり、ドッジビーをしたりと楽しそうに体を動かしていました。寒くなるとどうしても室内に閉じこもってしまいがちですが、太陽の光を浴びて元気に体を動かしたいものです。
廊下では学校応援団の方が掃き掃除をしてくださっていました。貴重な時間を使って子どもたちのために取り組んでいただけていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。今週の金曜日、児童下校後に教室のワックスがけを行います。年明け、子どもたちが学校に来るときには教室がぴかぴかになっているはずです。
もう一つ、外トイレの屋根付近が破損していたため業者の方に溶接して直してもらいました。教頭先生が素早く対応してくれたおかげです。今後も安全・安心に向けて取り組んでいきます。