保健指導〜かぜの予防と手洗い〜
- 公開日
- 2016/11/02
- 更新日
- 2016/11/02
できごと
10月27日に身体計測と養護教諭による保健指導がありました。日によって寒かったり暑かったりと、体調を崩しやすい時期です。かぜの予防と手洗いについて指導をしていただきました。
かぜの予防について子どもたちに聞くと、手を洗う、うがい、よく寝てよく食べるなどいろいろな方法が出てきました。日頃から、体調管理に気をつけようと心がけていることが分かりました。
今回は予防する1つとして、手洗いについて学習をしました。外から帰ってきた時、給食の前など手を洗う機会がありますが、手洗いをしていても目に見えないばい菌がいることを教えて頂きました。普段の手洗いをした後に、手に魔法の液をつけブラックライトにてらすと、手の白いところにばい菌がいるという実験をしました。
普段、石けんをつけて指の隙間や手首までしっかり洗っているお子さんでも、爪や手のひらにばい菌がいました。自分の洗えていないところを確認しながらも、手洗いの大切さを実感することができたのではないでしょうか。
寒くなりかぜを引いている人や体調を崩している人が増えています。手洗いをして、体調管理に気をつけていきましょう。