【校長室から】 1枚の写真から ~5年生の一コマから~
- 公開日
- 2026/04/13
- 更新日
- 2026/04/13
できごと
5年2組の国語の学習の一コマをおさめた1枚の写真があります。
その中で、真ん中にいる水色の服の子が、友達の考えを聞こうと、ぐっと前のめりになっています。
「何でだろう?」
「教えてほしいな。」
「もっと知りたい!」
そんな思いが自然とあふれ出てくるような姿です。
謎を解きたい、友達の考えを受け取りたい、もっと深く知りたい――。
こうした“学びに向かおうとする姿”こそ、私たち教師がまず大切にしたい土台です。
もちろん、この姿そのものが学びのゴールではありません。
しかし、こうした姿があるからこそ、最終的に問題が解決し、「この子」や「その子」にとっての学びの深まりにつながっていく と考えています。
学びは、結果だけでなく、その過程にこそ大きな価値があると考えます。
(「みえやすい学力」と「みえにくい学力」という観点から子どもの学びを論じたり、みとったりすることもありますが、これはまた追い追い…。)
本校では、「校内研究」という取り組みで、教師同士が授業を互いに参観し合い、子どもの姿からみえる価値や、教師の手立てについて協議していくような機会が年間をとおして行われます。
子どもの自然かつ前向きな学びの姿を大切にしながら、すべての教職員で子ども一人一人の成長を支援・指導していきたいと考えています。