【6年】人として「考える」ことの大切さ
- 公開日
- 2025/01/29
- 更新日
- 2025/01/29
できごと
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今年度の最後の校内研究全体会の授業研究です。
6年の国語「筆者の考えを読み取り、テーマについて考えを述べ合おう ~『考える』とは~」です。
鴻上尚史氏(作家・演出家)の「考えることとなやむこと」、石黒浩氏(ロボット学者)の「考えることを考え続ける」、中満泉氏(国際連合事務次長)の「考える人の行動が世界を変える」と、3つの文章を読んで、自分にとっての「考える」を言葉にしていきます。
初発の感想をもとに、単元計画を考えました。
グループを作り、説明文との関わりを考えながら、グループで相談、自分たちの考えをまとめます。
最後には、自分で考えを書くという流れを確認しました。
本時では、「AI」とはどういうものなのかをもう少し知りたいということから、動画をみんなで見ました。
そして、グループに分かれ、話し合いをしていきました。
本日は、早稲田大学の小林宏己名誉教授にお越しいただき、ご指導をいただきました。