学校日記

【校長のつぶやき】熱中症に気を付けながら、昼休み、外で遊ぶ子供たち(令和4年7月8日・金)

公開日
2022/07/08
更新日
2022/07/08

校長のつぶやき

 暑さ指数が31度未満なので、中休み・昼休みともに外で遊ぶことが可能でした。元気に遊んでいる姿はいいものですね。実際に私も外に出てみると、「校長先生!」と話しかけてくれる子たちがいますが、汗をかいていたり、顔が真っ赤だったりと、「熱中症は大丈夫かな」ちょっと心配になりますが、子供たちの笑顔を見ると、ホッとします。
 でも、油断は禁物。教頭や教務が休み時間を迎えるたびに、放送で、水分補給を取ること、激しい運動は控えることなどを強調してくれています。休み時間、外遊びをする子たちはマスクを外す子も増えてきました。
 一方で、「心配だから」、または「もう慣れてしまったから」という理由で外したくないという子もいるようですが…。ここにきて、第7波かも言われるほど、新規感染者数も増えてきつつあります。心配は尽きないです。
 熱中症対策からか、日傘を差してくる子もちらほら見受けられるようになりました。保護者の方から「日傘を持って行ってもいいものかしら」というお問い合わせもあったようですが、もちろんかまいません。雨傘同様、取り扱いに注意していただければ結構です。首に冷却用のタオルを巻いてくる子も増えてきています。
 熱中症対策、コロナ対策、ともに意識しながら、熱中症もコロナも乗り切っていきたいですね。