【校長のつぶやき】「ふれあい広場」の開催、本当に感謝です(令和7年11月1日・土)
- 公開日
- 2025/11/01
- 更新日
- 2025/11/01
校長のつぶやき
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昨年度もPTA有志の皆様で「ふれあい広場」を開催していただきましたが、今年度のように外部の諸団体にご協力いただいての開催は久しぶりのことだと思います。
PTAの事業精選の中で「ふれあい広場」も検討対象となっていました。
学校運営協議会では、例年、年度末に6年生との意見交流の場をもちますが、昨年度は「ターザンロープを復活してほしい」、一昨年度は「ふれあい広場を復活してほしい」という声が上がっていました。
今年度、開校140周年記念ということで、その2つとも子供たちの思いを受けて復活をしました。
ふれあい広場は、コロナ禍以前の状況までは復活していないのかもしれませんが、多くの来場者がありました。
これもひとえに、PTAの皆様方のおかげです。
今日は、心配していた雨もやみ、好天の中、小学生はもちろん、中学生、保護者の皆様、そして、地域の方々もたくさんお見えになりました。
このようなイベントがあると、子供たちのおよその参加人数を数えてみるのですが、今日は数えることができないくらいでした。
正午前後がピークだったかもしれません。
今年度は、子供たちや教員の有志によるステージ発表がありました。
そのためか、教員もまた15名ほど(中には自分のお子さんも同伴で)の参加がありました。
まさに、いろいろな形で地域や保護者の皆様と子供たち、そして教員もふれあうことができたのではないかと思います。
休日なので、子供たちや保護者、教員も含め、皆さん、いろいろなご都合があるかと思います。
強制参加を求めるようなイベントではないので、「行ってみようかな」「おもしろそうだな」と思う方が参加し合う中でふれあいの場をもつことができれば、それで十分かなという思いでいます。
何より、子供たちの楽しそうな姿・笑顔が見られて、私自身も笑顔いっぱい、幸せな気持ちいっぱいになりました。
そのような中で、自分たちがこんなに多くの地域の大人に見守られているんだな、関わってくださるんだなということを感じてもらえれば、なおラッキーかなと思っています。
個人的には、私も警察官と同じものを身に着けさせてもらったり、無実なのに手錠をかけられる体験をしたり、白バイにまたがったり…いろいろと初体験をさせてもらい大満足。
(小学校の卒業文集で、将来の夢「刑事になりたい」と書いた人なので…)
煙中避難体験もさせてもらいました。(これは、自分の地域の防災訓練以来です)
いろいろなことに夢中になりすぎて、ステージ発表を2つ見逃してしまいました。
申し訳ありません。
たくさんの貴重な体験の場を用意していただいたPTAをはじめ諸機関・諸団体の皆様に感謝申し上げます。
特にPTAの皆様方は、朝早くから準備に当たってくださり、終了後の片付けも遅くまで対応してくださいました。
本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
(来場していた卒業生〈中学生〉に、「最近、『校長のつぶやき』の頻度が減っていませんか?私、楽しみにしているんですけど…」と言われてしまいました。ありがとうございます。とりあえず今日はアップしました。11月から少し頑張ってみます。)