学校日記

【校長のつぶやき】開校140周年…一つの契機に!(令和8年2月1日・日)

公開日
2026/02/01
更新日
2026/02/01

校長のつぶやき

1月30日(金)の「開校140周年記念式典」、本日2月1日(日)開校記念日の「お祝い花火」と、5月の航空写真撮影に始まった140周年記念事業も最後に盛り上がりを見せながら、一段落しました。


校内では、教頭が中心となって6年生から実行委員を募り、式典に向けて、Canva(キャンバ)でのスライドづくり、そして、記念誌づくりに取り組んできました。

いずれも子供たちの思いを尊重しながら、素敵な仕上がりになっていました。


その記念誌にも書かれていますが、今年度は特に「子どもたちがつくりあげる国府津小学校」を合言葉に、様々な活動をしていきました。

クラブ活動の立ち上げは、児童の「こういうクラブを作りたい」という思いからスタートし、設立発起人が、ポスターや動画を使って勧誘活動…まるで大学のサークルの勧誘のように…。

運動会では、各学年の発達段階に応じて「どのような運動会にしたいのか」を話し合い、自分たちの思いやアイデアを出し合いながら種目を考えました。

あいさつ運動も「見直しをしたい」という児童会事務局の考えを尊重し、シールを活用したあいさつ運動を月2回程度、各クラスが中心となるような展開を考えました。

国府津っ子フェスティバルでは、6年生の実行委員が中心となり、「学校宝探し」を計画、さらに5年生から「サメ鬼」の提案など、これまでにない新しい企画を考え、1~6年生みんなが楽しむことができました。


これからの時代、言われたことを行うだけでなく、自分からやりたいことを見つけ、実現のために何が必要か、本当にそれを行うことに意味があるのか、実現のための手立てはそれが最善なのか…など、仲間と共に自分たちの力で考え、実行していく力が求められます。

子供たちには、着実にその力が身に付いてきているように感じます。

子供たちの力を信じ、粘り強く実現へと結びつけるよう指導・支援を重ねてきた本校の職員に感謝です。

これは、特別活動だけでなく、教科学習にも通じることです。

子供たちの「やりたいこと」」「できるようになりたいこと」「考えたいこと」などをなるべく学習の中心に据えようと、本校の職員は努力してきました。

また、効果的な学びを実現するために、地域の方々、保護者の皆様にも多くの力添えをいただきました。

ゲストティーチャーとして教えていただいた方、貴重な体験の場を準備してくださった方、子供たちの困り感に応じてサポートをしていただいた方、子供たちの安全を見守っていただいた方、…様々な関わり方はありましたが、皆様のおかげで、充実した教育活動を展開することができました。

式典では、そのことにも触れ、あらためて感謝の思いをお伝えしたところですが、この場をお借りして、式典にご出席されなかった皆様にも、ご理解・ご支援いただいたことに感謝申し上げます。

PTAの皆様方にも、本日の「お祝い花火」を含め、「子供たちのために…」という思いで、様々な形でご尽力いただきました。

昨日のバルーンリリースの準備や、今日の花火の後の片付けなど、保護者の皆様のご厚意に甘え助けていただいていることも多々あります。

そのようなお力添えの積み重ねで、140年もの間、国府津小学校の教育活動が成り立ち、子供たちの育ちにつながっていることと改めて感じています。


私たち教職員が実践している教育活動にまだまだ課題はありますが、140周年記念を契機に今後も精進していきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。