被爆体験についてのお話【6年生】

最近の出来事

〜小田原市原爆被害者の会のみなさんから聴く『戦争』〜

 国語で戦争に関わる物語や詩を読みました。子ども達が戦争について知っている事は「人がたくさん亡くなったこと」「とても怖いもの」ということだけです。
 8月15日が何の日かも知らなかった子ども達は、原爆によって傷つけられた人々のイラストを見て息を呑みました。なぜ戦争が起きたのか、戦争とはどんなものだったのか、今もなお苦しんでいる人がいること…。それらを学んだ子ども達は次のような感想を残しました。

「戦争が怖いものだという事は知っていたけれど、自分が知っていたものよりももっともっと恐ろしいものだった。」

「たくさんの人が怖くて悲しくて辛い思いをした。」

「毎日元気で過ごせる事、平和なことがどれだけすばらしいかがわかった。」

子ども達にとって深く心に残る時間となりました。
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