年度の初日は凛とした雰囲気につつまれています。

＜着任式＞

着任式では、新しく着任した教職員４名の紹介がありました。

新しく着任された方（教職員）をみつめる子どもたちの“眼”は真剣そのものです。

着任者代表としての教頭からのあいさつにおいて、本校の子どもたちの「あいさつ」のよさや、その時に感じた嬉しさ等についてもふれたときに、話をきいていた子どもたちは、とても誇らしい表情をしていました。

また、６年生の代表児童が、全校児童を代表して着任者へ「お迎えのことば」を伝えましたが、日常的に自身が感じている学校や地域等のよさを、わかりやすく堂々と伝えていて、とても頼もしく思いました。

＜始業式＞

始業式の中では、子どもたちが、わくわく…どきどき…楽しみにしている担任発表もありました。

特に学級担任は、ひとりずつ、発表されるたびに、子どもたちの前に立つようにしています。

発表されるたびに自然と子どもたちから拍手がおこるとともに、歓声があがっていました。

本当に多くの…様々な視点から、総合的に判断したものですので、いろいろな思いがある子もいるでしょうが、一年間どうぞよろしくお願いします。