朝会 ~夏休みを迎えるにあたって~
- 公開日
- 2025/07/18
- 更新日
- 2025/07/18
できごと
+3
7月18日(金)に夏休み前の最後の朝会がありました。
今回も学習用端末を用いたリモート形式で行いました。体育館等に集まることがないため、子どもたちも涼しい教室の中で落ち着いて話を聞くことができていました。何よりも、この時期ですので熱中症の心配がないことが最大のメリットと言えます。
さて、今回の朝会は、①校長の話、②児童指導担当の話の2本柱でした。
まずは校長の話。「あいさつは心のプレゼント」という話でした。
【話の一部抜粋】
相手の顔を見て「おはよう」って言えていますか。
できる人はにっこりして、相手にとってちょうどいい大きさの声で、
さらにできる人は、自分から先に「おはよう」って・・・。
「おはよう」というあいさつひとつで
「わたしはあなたのこと、大事に思っているよ」という気持ちが伝わってきます。
「あいさつは心のプレゼント」なのです。
という内容でした。
1年生の教室をのぞいてみると、多くの子が画面越しの話を聞きながら、
「はい!」
と反応したり、うなずきながら耳を傾ける様子がみられました。
話の最後には、校長からの呼びかけで、手話による「またね」を行いました。
(こちらは節目の朝会等で行っており、恒例となりつつあります。)
次に児童指導担当からの話です。
夏休みを迎えるにあたって、気をつけてほしいこととして主に4点示されました。
①安全第一ですごしましょう!
②お金の使い方に気をつけましょう!
③規則正しい生活をしましょう!
④ゲームやスマートフォン、タブレットのなどを正しく使いましょう!
子どもたちは真剣な面持ちで担当の話を聞いていました。
なお、これらの指導内容は、さくら連絡網等で配付した「夏休みの過ごし方について」に詳細に示されていますので、
改めてご一読いただければ幸いです。
最後に、朝会での校長の言葉を引用して、
「みなさんへ心からのお願いを一つ。今日、学校から帰った後、次に学校でみなさんにお会いするのは9月1日です。
“9月にまた必ず会いましょう!“というお願いです。」
それでは下中小のみなさん、素敵な夏休みを!!