順々に調べて(5年)
- 公開日
- 2019/02/01
- 更新日
- 2019/02/01
5年
算数の「順々に調べて」の学習で、数え棒を使って階段を作っていき、段数が増えると数え棒が何本ずつ必要になるのかを調べました。1段〜4段で必要な数え棒を表に記入し、数量の規則性について考えました。段数の少ない場合から順に調べていけば増え方のきまりが見つかることが分かり、続きの5段〜8段で必要な数え棒の数はそのきまりから導くことができました。「100段だったら何本必要なんだろう?」と、きまりを使って続きを調べてみたいという意欲的な子どもたちの姿も見られました。