5年生 総合的な学習の時間「下中地区の特色を知ろう」
- 公開日
- 2024/05/02
- 更新日
- 2024/05/02
5年
5月2日(木)の5・6校時に、5年生は学区の「茶」・「赤」コース方面に校外学習に出かけました。
下中地区の特色を知り、総合的な学習の時間にこれからどのような課題に取り組んでいくかのヒントを見つけるための時間でした。
晴れて、風が心地よい中、元気に歩いて散策しました。
中村川沿い等では、特に新緑がまぶしく、玉ねぎ畑が一面に広がっていました。
その何気ない風景にとても癒されました。
「お〜い!」
と、子どもたちが元気に手を振りながら農家の方がいらっしゃる方向に大きな声で呼びかけると、気づいてくださったようで、遠くの丘から嬉しそうに手を振り返してくださいました。
子どもたちも本当に嬉しそうでした。
今が一番の玉ねぎの収穫の時期のようで、農作業をしていられる方を何人も見かけました。
その他にも、子どもたちが通りかかると、家の中から手を振ってくださる方が複数いらっしゃいました。
まさに、「子どもは地域の宝」なのだなと改めて感じました。
これから、5年生の子どもたちがどのようなテーマに取り組んでいくのかはお楽しみですが、どのような課題に取り組んだとしても、「下中地区が大好き」な子どもたちがたくさん育ってほしいと願わずにはいられませんでした。