3年生 社会科「わたしたちのまち『下中』」〜学区探検 南方面〜
- 公開日
- 2024/05/02
- 更新日
- 2024/05/02
3年
校庭のポールにわかば級の子どもたちが制作した3匹のこいのぼりが元気に泳ぐ晴天の中、3年生が社会科の学習として学区探検に出かけました。
出発してまもなく、子どもたちの目に飛び込んできたのは広大な玉ねぎ畑でした。
「見てみて、大きな玉ねぎがあるよ。」
「食べたことある!おいしいよね。」
「ぼくのおじいちゃんも作ってるよ。」
と馴染みのある下中玉ねぎが育っている様子をみて、とても嬉しそうでした。
またしばらく歩いていくと見えてきたのは、大きな工場や会社の建物。
「いい匂いがしてきた!何を作ってるんだろう?」
「いろいろな工場がるね。」
と興味津々でした。
そして、テクノパークの奥で、担任が
「あそこ何て書いてあるか分かる?」
と問いながら指さした先には「JAXA」という文字がありました。
ある子が、
「宇宙に関係するものじゃない?」
すると別の子たちが、
「何でこんなところに宇宙に関係するものがあるの?」
「中どうなってるんだろう?」
「あの白い丸い建物は何?」
「行ってみたい!!」
と、子どもたちの興味関心はさらに高まっていきました。
自分たちのまち『下中』の特色を探ろうと学区探検に出かけた子どもたち。思っていた以上に『下中』の素晴らしさを発見することができたようです。