朝会での話〜パート1〜
- 公開日
- 2015/09/01
- 更新日
- 2015/09/18
できごと
45日間という長い休みが終わり、今日から子どもたちの元気で明るい声と笑顔が戻ってきました。
朝会では、子どもたちの「おはようございます!」の声の大きさに感動しつつ、3つのことを話しました。
1つ目は、7月の最後の朝会で話した、「体」「頭」「心」を鍛えてほしい、「自分の命」を大切にして行動してほしい、ということについて振り返りました。
2つ目は、気持ちのスイッチをしっかりと切り替えて、前期のまとめをしよう、そして、勉強はもちろんのこと、4月から取り組んでいる、「う・美しい心」が、いろいろな場面で表れ、自分は大切な存在なんだ、自分は認められているんだ、と思える、そして、このクラスにいて良かった、国府津小学校にいて良かったと思えるよう、引き続きがんばりましょう、と呼びかけました。
3つ目は、こんなお話です。「つい最近まで中国の北京で陸上の世界選手権が開かれていました。テレビなどで見た人も多いと思います。世界各国から選手が集まり、速さ、力、技を競い合いました。その中で、国府津小学校・国府津中学校出身の選手がいたことをみなさんは知っていますか。400mハードルという種目で準決勝に進んだ、松下祐樹選手です。今から11年前に国府津小学校を卒業した先輩です。世界で活躍する先輩がいる、そんな国府津小学校をみんなでますます素晴らしい学校にしていきましょう。」
子どもたちの真剣な眼差しに、より良い学校にしていく思いを新たにしました。