【校長のつぶやき】雨にも負けず!(令和6年4月9日・火)
- 公開日
- 2024/04/09
- 更新日
- 2024/04/09
校長のつぶやき
新学期になって、初めての本降りの雨。雨が降っていると、学校に行くのが何となく億劫になりがちですが、国府津小の子たちは、雨にも負けず多くの子が元気に登校してきました。
特に1年生は、初めての傘を差しながらの登校でしたが、保護者の方の付き添いもありながら、安全に気を付けて、皆、無事に登校できました。晴れているときに比べ、傘で視界も狭くなり、車などにも一層気を付けなければなりません。雨の時に気を付けることを学んでいってほしいと思います。
登校後は、傘の置き方(どこに、どのようにしておけばよいか…)なども学びました。
水たまりがあると、つい入りたくなってしまう子もいます(これは1年生に限らず…)。「長靴だから大丈夫」と油断していると、結構靴下まで濡れてしまっていることもよくある話です。今日のような雨の時は、水たまりに入らなくても、来る途中でズボンや靴下まで濡れてしまっている子も結構いました。履き替え用の靴下や濡れた靴下を入れるビニール袋を用意していただいてもいいかもしれません。
下校時は幸い雨も上がり、傘を差さなくてもすみました。1年生の送りのお手伝いに行きましたが、途中かたつむりをたくさん見つけて、立ち止まりしばらく眺めているといった場面も…。雨上がりならでは…の発見も楽しみの一つ。私が付き添った子たちは、お迎えに来られた保護者の方も同行していただいたので、ゆったりと過ごしましたが、子供たちだけでゆっくりしていると「なかなか帰ってこないけど、どうしたのかしら…」と、保護者の方が心配してしまいます。寄り道はほどほどに…。