【4年】尊徳記念館見学(その2)
- 公開日
- 2023/10/20
- 更新日
- 2023/10/20
できごと
幼少期の金次郎は、熱心に勉学に励みました。
金次郎は、箱に入れた砂を使って文字を書く練習をしていたそうです。
実際に、その砂を使って文字を書く体験もさせてもらいました。
金次郎は、幼少期、伯父の万兵衛の家に預けられていました。
万兵衛からは、「学問より早く一人前の百姓になりなさい。」と言われていました。
そこで、金次郎は、万兵衛に心配をかけまいと思い、行灯(あんどん)の光が漏れないようにどてらをかぶせ、その光で書物を読むこともあったそうです。