【校長のつぶやき】自学に表れる子供たちのがんばり(令和4年11月24日・木)
- 公開日
- 2022/11/24
- 更新日
- 2022/11/24
校長のつぶやき
今日も2名の担任がお休みしたため、2つの学級の授業に関わりました。その流れで、子供たちが毎日出している家庭学習の自学ノートなども見させてもらっています。学年・学級によっても内容は異なりますが、漢字練習や計算練習の他に、日記を書いている児童も結構います。○付けやチェックだけでなく、日記へのコメントも入れさせてもらいました。子供たちの日記、なかなかおもしろいです。日記だけでなく、いろいろなメニューに取り組んでいる子供たちのがんばりに思わず感心しています。
中には、明らかにすぐ終わりそうな簡単な課題を自分で決めて、済ませている子もいますが…。まぁ、時には、そういうときがあってもいいかもしれませんね。家庭学習の習慣化が大きなねらいなので、まずは継続することが大事です。
子供たちのがんばりは、自学だけではありません。担任が不在の中でも、気を緩めることなく、やるべきことを一生懸命やり遂げようとしています。それどころか、急に担任のポジションに入る私たち級外職員に対しても、学級のルールに基づいて、いろいろなフォローをしてくれます。このような姿が国府津小の子の素晴らしいところだと常々思っています。こういう思いができるので、学級に入るのがまた楽しみになってきます。
ちなみに22日(火)には40名弱であった出席停止の児童数が、本日24日(木)には60名弱になりました。(出席停止の理由はいろいろです。)あらためて、健康にご留意ください。