【校長のつぶやき】なんだかせわしい1日(令和4年11月21日・月)
- 公開日
- 2022/11/21
- 更新日
- 2022/11/21
校長のつぶやき
今日は、朝からなんだかせわしい1日でした。
児童の欠席連絡も急に増えました。職員も3人が休み。うち2人が急な休みだったため、誰がどこの学級に入るかの打ち合わせから始まりました。私も1〜3校時に、教室に行くことになりました。子供たちと一緒に過ごせるのは、それはそれで楽しいです。
4校時以降、体調不良を訴える子が出始め、早退の対応をしなければならない状況も続きました。今日は、養護教諭も不在だったため、保健室に誰か職員も付く必要があり、私が行くことに…。3校時までの間に入っていた学級の家庭学習である日記へのコメント書きや算数ドリルの○付けをしながら過ごしていました。職員室に誰もいない状態が出てくる時間も出てきます。
こういう日はいろいろなことが重なるものです。
英語専科の教員と交流のあるアメリカの学校の先生が、来日されていて、本日、本校に来られて、5・6年生と英語の交流をしてくださいました。5・6年生にとっては貴重な経験となったようです。特に6年生は、以前、その先生がまだアメリカにいらっしゃる時から、リモートで交流をしていたので、実際にお会いできることを楽しみに、いろいろな準備をしていたようです。残念ながら、私は授業を見ることができませんでしたが、このような機会を設けてくださったアメリカの先生と本校の英語専科の教員には感謝しています。
あらためて、健康でいられることはありがたいことだと思います。
新型コロナウイルス感染者数も増えつつあり、第8波を迎えたと言われています。どんなに感染対策をしていても、感染するときはしてしまいます。どんな病気でも、かかってしまったときにはどうぞゆっくり療養してください。少しでもいつもと調子が違うなと違和感を感じられたときは、無理をせずに、早めの療養をお勧めします。
夕方に、さくら連絡網で回したように、25日(金)に予定していた「国府津っ子フェスティバル」を12月15日(木)へ延期することにしました。その頃には、今より欠席者が少なっていることを祈っています。
健康と安全、どうぞ十分にご留意ください。