回転させてできる角の大きさは?(4年)
- 公開日
- 2025/05/19
- 更新日
- 2025/05/19
できごと
4年生の算数では、角の大きさのはかり方やかき方について学習しています。
この時間の学習では、中心までに切れ込みを1つ入れた2枚の円盤(紙製)を使った学習でした。まず2枚の切れ込みをかみあわせて、それを少しずつずらしてできる角の大きさがどれくらいになるか、という学習です。
円盤を回転させて、その回転の大きさを表す量として「角」という言葉を使って考えていきます。回転に伴って角の大きさはどう変わっていくか、直角と比べるとどうか、ということについて考えました。そして、角の大きさを表す単位として、1直角、2直角、3直角という言い方があることを知りました。担任が作った簡単な動画と、自分の円盤とを見ながら、視覚的にとらえられるようにしました。