校内研究(6年2組の実践)
- 公開日
- 2019/01/16
- 更新日
- 2019/01/16
校内研究
6年2組の理科「発電と電気の利用」で校内研究が行われました。この授業では、プログラミング(物を動かす仕組み・設定、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与えるなど)を利用すると電気を無駄なく使うことができるのか実験しました。一定時間、電気がついたままのときと、センサーによって電気がついたり消えたりするときの消費量を比べました。
子どもたちはグループで予測を立て、プログラミングを利用しながら記録を取っていました。実験中、手を止めることなく活動していたり、協力し合ってした子どもたちの姿が印象的でした。
実験後、子どもたちはそれぞれのデータを元に考察を書きました。
「プログラミングを使うことで省エネになる。地球環境にとてもよさそうだ。」
「もっと他にも環境のためになる、プログラミングを知りたい。」
子どもたちは、様々なことを書いていました。この学習で学んだことを日常生活にも活用していけたらよいと思います。