戦時下の小田原を知る
- 公開日
- 2016/01/21
- 更新日
- 2016/01/21
学校行事
いのちの授業の三つ目として、6年生は退職女性教職員の会の皆様を招き、「戦争中の小田原」について、紙芝居や音響効果を用いて、実際にあった話を聞くことができました。戦争中の家族の絆の強さ、戦争で亡くなった人の遺骨箱には、一つの小石しか入っていなかったことなど、「いのち」とは何か、私たちはどんな気持で日々生活したらいいかなどを、深く考える機会となりました。6年生の話を聞く態度や感想の発表をしている友だちの方にしっかり視線を向けるマナーなど、講師の先生方からお褒めの言葉もいただきました。