6年生 総合的な学習の時間 市企画政策課の方へインタビュー
- 公開日
- 2024/10/14
- 更新日
- 2024/10/14
6年
6年生が電話で依頼した小田原市企画政策課の方がお二人、10月9日(水)に来校してくださいました。
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子どもたちは、質問分野ごとのグループに分かれ、疑問に思っていることをインタビューしました。
国語の学習もかねてインタビューの練習を重ねてきていたので、緊張していた様子でしたが、教えていただいた内容をくり返して確認したり、より詳しくする質問をしたりできていました。
企画政策課の方は、子どもたちの質問にしっかり答えられるようにと、他の課の方に聞いたり、パワーポイントの資料を準備したりして来てくださったので、少し難しいこともとてもわかりやすく話してくださいました。
実際に市政に携わっている方と交流できたことで、子どもたちの学びがとても深まったように感じます。
また、何より市役所の方が自分たちの住んでいる下中地区のことをしっかり考えてくれている、大切に思ってくれているとわかったことがとても嬉しかったそうです。
お二人の話を聞いて、初めて知ったことも多くあったようで、学び多い時間となったことが6校時に行った振り返りでも伝わってきました。
また、
「(5年の時の総合のように)ゴミ拾いの活動をもう一度やって地域をきれいにしたい。」
「橘タウンセンター入り口の青信号の長さを、警察の人に聞いて長くしたい。」
「PR動画をどうしたらいいのかも聞けて、わかりやすくなったので早く作りたい。」
「教えてもらったことをいかして動画を作りたい。」
「街の人の意見を聞いてみて、そこから6年生のみんなで考えてやってみようという感じにしたらいいのかなと思った。」
など、今後の活動についてもお二人の話からたくさんのアイディアが生まれたようです。
次の時間から、今後の活動の方向性について話し合っていきたいと思います。