3年生 国語 【詩】「夕日がせなかをおしてくる」 ~学年だよりから~
- 公開日
- 2025/09/18
- 更新日
- 2025/09/18
3年
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国語では、
【詩】の学習(夕日がせなかをおしてくる 坂田寛夫)
を行いました。
みんなで「夕日がせなかをおすとは、どういうことなのか」「真っ赤な腕ってなんだろう?」などを考えたあと、グループに分かれて音読発表会の練習をしました。
グループでどんな読み方をすると太陽が叫んでいるように聞こえるのか、人数は一人がいいのか、みんなで読むといいのか…等々、教科書に一人一人が書き込んで練習開始です。
音読発表会では、長い夏休みが明け、久しぶりにみんなの前で発表するためか、恥ずかしさもあり、緊張もあり、ドキドキしながら発表する子どもたちの姿が見られました。
発表が終わると「緊張した~」「みんなの前だとドキドキするんだよ…」との声。
発表後、友達からそれぞれのグループの良かったところを伝えられると、にっこりうれしそうな表情の子どもたちの顔が見られ、緊張がほぐれていく様子がありました。
みんな、頑張りました!!
(友達の良いところを見つけて、伝えられる姿も素敵ですよね!)