【こぼれ話】 秋晴れの校庭に咲く金木犀(きんもくせい)
- 公開日
- 2026/09/17
- 更新日
- 2026/09/17
できごと
9月17日(木)
今日は久しぶりの秋晴れともいえる、とても気持ちのよい天気です。
「いい天気だから外で遊ぼうよ!」
という1年生の楽しそうな声が聞こえてくるくらい、子どもたちも待ちに待った晴れの日となりました。
そんな気持ちのよい日にあわせるかのように、校内にはふわっと金木犀(きんもくせい)のよい香りが漂ってきました。
本校でも、「ぶじかえる」の像や「二宮金次郎像」のすぐ近くに金木犀の木があり、今ちょうど美しい香りで私たちを迎えてくれています。
実は…私は、この金木犀の香りが大好きなんです。
好きすぎるあまり、以前、自宅の芳香剤を勝手に何か所も「金木犀の香り」に変えたことがありました。
「これで我が家も毎日よい香りだ!」
と一人で満足していたのですが、数日後、子どもから
「なんかトイレっぽくていやだ!」
と一蹴されてしまい、わずか数日で撤去となった苦い経験があります(笑)。
せっかく買ったのにもったいない!と思った私は、その芳香剤をすべて自分の通勤用の車の中に移しました。
その結果、今度は車内が…息が詰まるほどの強烈な金木犀の香りに包まれることになり……だれも同乗してくれなくなり…あの時はさすがやりすぎたと反省しました(苦笑)。
いずれにしても、こうして澄んだ秋空のもとで五感を楽しんだり、金木犀の香りを心から「良い香りだなあ」と味わったりすることは、どれだけ技術が進歩してもAIには今のところ絶対にできないことだよなあ……なんて思いながら、二宮金次郎像の横で金木犀の木を眺めていました。
金木犀の花が咲く時期はとても短く、この香りを楽しめるのもほんの僅かな間です。
ぜひ、この時期だからこそできる秋の体験として、金木犀の香りを楽しみたいと思います。
皆さんも学校にお越しの機会があれば、どうぞ、「ぶじかえる」や二宮金次郎像の近くで、秋の素敵な香りを味わってみてはいかがでしょうか。