【校長室から】 日々のつながりと年間の土台づくり
- 公開日
- 2026/04/07
- 更新日
- 2026/04/08
できごと
入学式のときもそうでしたが、朝や帰りに子どもたちとあいさつをしていると、送り迎えの保護者の方や前年度の担任などへ顔を見せにきてくれる卒業生ともお話をする機会があります。
「わたし、先生のクラスの隣のクラスにいました。」
「学生ボランティアとしてご一緒でした。」
「前に教頭先生でしたよね。」
など、早速、かつてのつながりにふれてくださる方もいて、思いがけない再会にうれしくなる瞬間があります。
同時に、どこでつながっているかわからないものだなあと、日々の行動をそっと引き締める思いにもなります(笑)。
その中で、「この時期、給食が始まるまでの午後、先生たちはどんなことをしているのですか?」というご質問もいただきました。
今日は、その一場面をご紹介します。
先日の記事(4月6日付け)でも少し触れましたが、年度始めとして教育委員会等の外部へ提出する書類に係る事務仕事や、翌日の授業準備、支援の確認に加えて、この時期は一年間の土台となる方針や考え方を、いつも以上に時間をかけて共有していく大切な時期です。
この日も、子どもたちの姿や支援の方法・考え方、学校行事や年間計画等について教職員が集まり、
「ここは○○しておいた方がよいですか?」
「万が一のときは○○への連絡でよいですか?」
といった具体的な確認や、支援について感覚の共有を行っていました。
こうした丁寧な積み重ねが、子どもたちの学校生活を支える確かな基盤になっていくことを、改めて感じています。