【6年】主人公「カル」はなぜ本に興味をもったのか?
- 公開日
- 2024/11/28
- 更新日
- 2024/11/28
できごと
+3
授業者の経験に応じた研修の一環として行われた研究授業です。
県西教育事務所より教育指導員さんにお越しいただき、ご指導ご助言をいただきました。
国語で、「ぼくのブック・ウーマン」という物語を学習しています。
この物語は、読書に全く興味がなかった主人公「カル」の視点から語られています。
その「カル」は、物語の中で「ブック・ウーマン」(各家庭に本を届けに来てくれる女性)や本に対する見方が変化します。
その変化するきっかけは何だったのかを、みんなで考えました。
まずは、自分の考えをワークシートに書きます。
そして、何人かの子たちと意見交流。
最後に全体で意見交流をしました。
大雪の中でも本を届けにくる「ブック・ウーマン」の行動に、心が動いたのではないか…
そうまでして届ける本ってどんなものなのか…ということに興味をもったのでは…?
子供たちの学びは続きます。