【2年】かけ算九九の表から発見!
- 公開日
- 2022/12/07
- 更新日
- 2022/12/07
できごと
まず、かけ算九九の表を作りました。
そして、その表から発見したことを書き、みんなの前で発表。
一番多かったのは、「横の列(これが二の段、三の段、…、九の段)を左から右へ読んでいった答えと、縦の列を上から下へ読んでいった答えは同じ。」(かけられる数とかける数を交換しても同じ)です。
他にも
「九の段の答えの一の位と十の位をたすといつも9」
「かけられる数とその段のかける9(右端)の答えの一の位をたすといつも10」
「9の段の答えの一の位は1ずつ減って、8の段の答えの一の位は2ずつ減り、7の段の答えの一の位は3ずつ減っていく…」
「4の段の答えと5の段の答えをたすと9の段の答え。1の段と2の段と3の段の答えをたすと6の段の答え。」
「同じ答えが、斜めの位置にある。」
「答えが一つしかないものは左上から右下に下がる斜めのラインの中にある。」
など、大人たちも初めて気付くようなことをたくさん発見していました。