防犯訓練…もし不審者が来たら…
- 公開日
- 2024/09/30
- 更新日
- 2024/09/30
できごと
30日(月)第2校時、防犯訓練を行いました。
小田原警察署のスクールサポーターさんお二人にお越しいただき、不審者役を担当していただきながら、ご指導もいただきました。
私たち教職員は夏休み中に防犯研修を行っていましたので、今日は、実際に子供たちがいる時にどのような動きをとればよいかを確認していきます。
子供たちは実際にどうすればいいかを体験します。
放送を聞いた後の動き、教室に不審者が入ってこないようにするための動き(具体的には教室の扉が開かないようにします)を確認しながら、実際に行動してみました。
教室をのぞいてみると、扉が開かないようにし、机の下に潜んで目立たないようしている学級がありました。
不審者が侵入してくることはほとんどないかもしれません。
しかし、0ではありません。
しかも、いつ、どのタイミングで、どのような行動をとる不審者なのか、何とも言えないのが現状です。
「自分の命は自分で守る」…災害の時にも常に意識してほしい言葉として、避難訓練の時の「校長の話」の中に含まれていますが、「不審者への対応もまた同様に、自分で考えて行動できるように…」という意味を込めて、今回もまた話がありました。
もちろん、私たち教職員も、子供たちの安全のために全力を尽くします。