地産地消のいいところを考えよう(3年)
- 公開日
- 2024/06/28
- 更新日
- 2024/06/28
できごと
3年生は学級活動の時間に、食の専門家である栄養教諭から「地産地消」について学びました。
まず、ある日の給食の材料のうち、小田原市・神奈川県で作られたものを考えました。玉ねぎ、はんぺん、お米は比較的わかりやすかったようでした。他にもなす、ピーマン、牛乳も小田原の近くでつくられていることを知りました。
そのあとに、「地産地消」とは「地域で生産されたものを地元で消費すること」と教えてもらいました。地産地消のよさについても考えました。新鮮であること、安心であること、エコであることなどの意見が出されました。
スーパーなどで、地産地消のコーナーを見たことがある子は少ないようでした。これから社会科の学習でスーパーを見学させていただくので確認してみるといいですね。