学校日記

「お手紙」(2年)

公開日
2025/01/16
更新日
2025/01/16

できごと

2年生の国語では、アーノルド・ローベルさんの「お手紙」という教材文をとおして、お話の内容と自分の体験を結び付けて読んで感想をもつことや、場面の様子に着目して登場人物の行動を想像することの学習をしています。「お手紙」は現在小田原市が採択している教科書に長く掲載されてきた教材ですので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

今日(1月16日)は校内研究の一環として、子ども達の学習の様子を職員が参観に行きました。

今日の学習では、お手紙を出したことを言ったかえるくんと、それを知ったがまくんの様子や、その気持ちを読み取ることに取り組みました。子ども達は「お手紙」の学習が大好きなようで(かえるくんとがまくんのことも大好きなようでした)、楽しそうに学習している様子が印象的でした。

研究で話し合われたことなどは、またどこかで紹介できればと考えています。

今日もボランティアの皆さんにご協力いただきました。寒い中ありがとうございました。廊下から見守ってくださっていたかと思いますが、とても寒かったと思います。お陰様で、子ども達も安心して自習することができましたし、職員の学びの機会にもなりました。本当にありがとうございました。