マスクを正しくつけよう
- 公開日
- 2021/09/12
- 更新日
- 2021/09/12
できごと
緊急事態発出中のため、学校でマスクを取る場面は、給食時間の食事中だけになっています。子どもたちは「黙食」をしっかり守っています。休憩時に水筒で水分補給の際も、友だちと距離をとりおしゃべりをしないよう指導しています。
(マスク着用で息苦しさを感じたら、人と距離をとりマスクを外すようにします。)
文部科学省の通知では、濃厚接触者の候補として、
「手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで15分以上接触があった場合」
(必要な感染予防策については、マスクを着用していたかのみならず、いわゆる鼻出しマスクやアゴマスク等、マスクに着用が不適切な状態ではなかったかについても確認する。)
とされています。
「マスクを正しくつけること」についても、学校で指導を続けます。学校生活のやくそくが多くなり、子どもたちもがまんの日々が続きますが、それらが自分とまわりの大切な人を守るためだと伝えていきます。