学校日記

☆図工 デッサン(6年)☆

公開日
2020/05/19
更新日
2020/05/19

できごと

 昨日は家庭科の課題について説明しました。今日は図工「デッサン」の課題について説明します。
 課題の封筒の中に、真っ白のA4の画用紙が入っていたと思います。その画用紙には、自分のランドセルをよく見て描くのが課題です。デッサンとは、対象物(今回はランドセル)をよく観察して描く単色の線画のことです。今回は鉛筆だけを使って描いてもらいます。このようなデッサンを描くときのポイントは次の通りです。

<デッサンを描くときのポイント>
 ・ランドセルをよく見ること。
  (触って形を確認するのもいいと思います。)
 ・鉛筆の濃い・薄いをうまく使って描くこと。
 ・ランドセルを中心に大きく描くこと。

 デッサンをすることで、観察力や対象物を客観的に見る力が養われると言われています。すぐには難しいという人は、お家にある紙を使って練習をしてから描いてもいいと思います。そのための対象物は、丸みのあるもの(りんごなど)や動かないものがいいと思います。学校がスタートしたら、みなさんの描いたランドセルを教室に掲示できるのが楽しみです。頑張ってください。