７月１２日（金)に、教育長の学校訪問がありました。
小田原市では毎年この時期に、教育長さんはじめ教育委員会の方々が、市内の小学校・中学校・市立幼稚園を訪問されます。
今日は、まず校長が芦子小学校の今年度の取組について説明しました。生活目標を子どもたちから発信していることについて、教育長さんから、「すばらいしことなので、ぜひ続けてほしい。」と言われました。
そのあと各教室を回り、３校時の授業を参観しました。子どもたちが落ち着いて学習している様子・積極的に発表している姿を見ていただきました。
裁縫ボランティアにたくさんの保護者の方が協力してくださっていることにも驚かれていました。また、図書室の椅子カバーや季節にあった飾りも見ていただきました。

教育長さんたちの滞在は１時間ほどでしたが、４月から教師と子どもたちがつくってきた学級集団や授業、そして地域や保護者の方に協力していただいている様子などを実際に見ていただく機会になりました。

（写真は学校訪問の時の授業の様子です。）