あたたかい心・思いやりの心 パート3
- 公開日
- 2023/02/03
- 更新日
- 2023/02/03
できごと
芦子小学校では、豊かな心を育てていくために、テレビ朝会で「あたたかい心・思いやりの心」について子どもたちに伝えています。今日はその3回目でした。
1 ろうかを走る友達がいたら、どうしますか?
2 友達に後ろから押されてしまったらどうしますか?
3 LINEでちくちく言葉・スタンプが送られてきたらどうしますか?
3つの場面について考えてみました。
静かに聴いているクラスも自分だったらどうすると声を出しているクラスもありました。「みんな自分だったらどうだろう」という気持ちで視聴していました。
「おかしいな」「いやだな」という気持ちから小さな「いじ芽」が生え、そのままにしておくと知らないうちに「いじめ」になってしまうこと
今日の話の結びは、
1 おかしいな・いやだなという気持ちを相手に伝えること
(伝えないと、相手がいやだと気づいてくれない。)
2 おうちの人や先生に相談すること
(相談しないことで、もっと悪くなってしまうことがある。)
3 友達がいけないことをしている・いやなことをされていると
感じたら、「見て見ぬふり」ではなく声をかけること
「こんなときどうする?」と迷ったら、今日の話を思い出してください。
みんなのひと言が、あたたかい心・思いやりの心であふれる芦子小を作っていきます。