★☆★☆★今日のメニュー★☆★☆★

牛乳

ごはん

鶏肉の塩麴焼き

じゃがいもとひじきの煮物

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減塩の定番調味料として給食で活躍している塩麴。

酵素の力でお肉やお魚が柔らかく仕上がります。

今日は少量の塩と醤油を足して、ごはんのおかずになる味に調整しています。

じゃがいもとひじきの煮物は初登場のメニューです。

ひじきは見た目が暗いので苦手な人もいるかもしれませんが、成長に必要なホルモンの材料になる「ヨウ素」というミネラルを多く含む食べ物のひとつです。

「じゃがいもとひじきの煮物」自体は山梨県の郷土料理で、富士山山開きの7月1日に振舞われたそうです。海のもの（ひじき）と山のもの（じゃがいも）を使い、開山をお祝いするという意義があるそうです。

今日は子どもたちが食べやすいよう、ひき肉を足して、にんじんや枝豆でカラフルな煮物にしました。たくさん食べてもらえると嬉しいです。