７月１日（月）の２年生の道徳の授業風景です。

どちらのクラスも、「見つけたよ」という題材について学習しています。

下中地区の中の素敵な場所やひと、もの、こと、どんなところが好きかを、友達と相談しながら見つけています。

１組も、２組も、それぞれの担任の持ち味を生かして話し合いが進められていました。

生活科の「町たんけん」がとてもいかされている様子でした。

まさに、「教科横断的な学習」「カリキュラムマネジメント」が実施されている授業だな、と思いました。

このようにして、「郷土愛」が育まれていくのですね・・・。

子どもたちの純粋な思いが伝わってきて、心が洗われる気持ちになりました。