1年生 生活科 豆まきをとおした幼稚園との交流 その2
- 公開日
- 2025/02/03
- 更新日
- 2025/02/03
1年
+6
2月3日(月)
幼稚園で行われる「豆まき」に、1年生も参加させていただきました。
近年は、主としてアレルギーの関係で、実際の大豆をつかって「豆まき」を行うことが難しく、機会がだんだん少なくなっていますので、そういう点でも貴重な時間なのかもしれません。
自分たちでつくった、折り紙の箱に大豆を入れて待機しながら、わくわくしていることが伝わってきます。
はじめは、幼稚園の子どもたちが「鬼」を務めたこともあって、
「かわいそうで、3つぶしか投げられなかった。」
「上からは(上から投げるのは)かわいそうで、見ちゃった。」
改めて、やさしい子が多いなあ…と思っていました。
という一方で、写真・画像から伝わるでしょうか…。
夢中になってくると、おもいっきり走って、おもいっきり投げて…いる子どもの姿も少なくありませんでした。(笑)
その後、大人の鬼役が登場すると、
「キャー!!!!!」
むしろ逃げまわる子どもたちの姿がありました。
幼稚園の子どもたちに、おもいっきり投げていた1年生の子よ。
ここが、あなたの出番ですよ!(笑)
鬼役のふたりが実はやさしいことがわかると、近づいて、威勢よく投げている子どもたちが増えていきました。
豆の数が限られているので、拾っては投げ、拾っては投げ…ている子どもの姿もおもしろかったです。
幼稚園の皆さまにおかれましては、貴重な機会をご提供いただきありがとうございました。
これからも、今まであるものを、少し広げていくことで実現できるような、こういった自然な交流・関わりがあるといいなあと思っています。