【校長室から】 「のびゆく子(通知表)」を手渡す時間等をとおして
- 公開日
- 2026/10/09
- 更新日
- 2026/10/09
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10月9日(金)
前期終業式のあと、各学級では1時間目から4時間目の時間割に応じて、子どもたち一人一人へ通知表「のびゆく子」が手渡されました。
「のびゆく子」を手渡すひとときは、担任がその子のがんばりやよさ、成長の価値を伝えるとともに、子どもと「対話」をする大切で温かい時間となっています。
「この半年間、ここを本当にがんばっていたね」
「こんなところが素晴らしい強みだよ」
ここでは記せないくらい、具体的なエピソードを含めて、子ども一人一人に言葉をかけている担任の姿、子どもと教師が対話している姿がありました。
担任たちは、日々の学習や生活の中でみとった記録をもとに、子ども一人一人の顔を思い浮かべながら、加えて、学年担当の職員と何度も確認しながら、「のびゆく子」を作成してきました。
具体的には、作成の過程で幾度となく教職員同士が集まり、
「この子はこんなよいところもあるよ」
「確かにそうですね、こんな場面でも成長が見られました」
などと「みえやすい学力」だけでなく、「みえにくい学力」も交えた話し合いをしていました。
一人の教師の視点だけでなく、多面的・多角的な目を通して、時間をかけて一人一人の成長を確認し合ってきた証でもあります。
前期に配付される「のびゆく子」の内容は、◎〇△といったことが中心ですので、お子さまの成長の豊かな一側面にすぎないかもしれません。
しかし、これまでの学びや努力を振り返るための大切な道しるべとなります。
お子さまのがんばりをしっかりと認め、そのよいところをさらに伸ばしていけるような温かい振り返りの機会としてご活用いただければ幸いです。