学校日記

4年生 学級活動  「係」と「当番」を考える時間からみえた対話の重要性

公開日
2026/04/12
更新日
2026/04/12

できごと

4月10日(金)


4年1組における学級活動(特別活動)の様子です。

この時間は、「係」と「当番」について話し合っていました。


まずは、「係」と「当番」はどう違うのか を確かめるところから始まりました。

はじめのうちは、一部の子どもの表情には「???」が浮かび、どこか様子をうかがうような空気が流れていました。


しかし、担任と子どもたちとの対話は粘り強く続いていきます。


「係って、どんなことをするんだろう」

「当番とどう違うのかな」

問いかけと応答を重ねるうちに、子どもの姿勢が少しずつ変わっていきました。


最初は控えめだった子も、気づけば前のめりになり、


「じゃあ、こうやったら楽しくなりそうだよね!」

「係って、なんか楽しそう!」

と、自然に声があがるようになってきました。

教室の空気が、ゆっくりと、しかし確かに温まっていくのが伝わってくる時間でした。



放課後、担任は着任式から緊張続きの5日間であったこともあってぐったり…。(笑)

それだけ、子どもたちとの“最初の一週間”に真剣に向き合い、この一年間の土台をつくろうとしていたのだと感じます。


そして校長としては、この4年担任のすごさを前任校で間近で見てきただけに、今日の時間には、「ひとつひとつを丁寧に紡いでいく、まずはじめの一歩」 が確かに感じられました。


とはいえ、学級・学年経営は、まだはじまったばかり。

これから授業や活動を通して、子ども一人一人が自分らしくいきいきと動き出していく姿が楽しみです。