11日(水)、雨が降ったりやんだりという天候の中、予定どおり、田植えを体験しました。

今年度もまた、ＪＡの皆様のご協力のもと、学校近くの学校田で実施。

１校時から３校時にかけて、１組から３組が時間をずらしながら行いました。

まずは、稲の種類と苗の植え方を教えてもらいました。

植える稲の種類は「はるみ」…コシヒカリとキヌヒカリを交配して作られた品種です。

2014(平成26)年に正式に品種登録されたということで、今回、田植え体験をする５年生と同じ歳だそうです。

田植え機の植え方も見させてもらいました。

そして、いざ田んぼの中へ…。

各クラス、２グループに分かれて体験します。

キャーキャー言いながら入っていましたが、結構泥んこの感触を楽しんでいそう。

縄が張られていて、その縄についている印のところに苗を少しずつ植えていきます。

この時、ちゃんと奥深くまで差し込むことが大切。

一通り植えると、みんなは後ろに下がり、縄も一列ずつ下がっていきます。

ある程度植えたら、次のグループと交代。

２グループ目も同じように植えていきます。

あっという間の田植え体験。

楽しみながらできました。

次にみんなで田んぼに来るのは草取りです。

それまでも機会があればぜひ様子を見に来てください。