学校日記

【1年】ライオンとしまうまの赤ちゃんを比べて

公開日
2025/02/12
更新日
2025/02/12

できごと

7日(金)、授業者の経験に応じた研修の一環として行われた授業です。

小田原市教育委員会より研修相談員さんにお越しいただき、ご指導をいただきました。


国語で、「どうぶつの赤ちゃん」を学習しています。

オリジナルの「どうぶつの赤ちゃんずかん」を作ることを学習のゴールに設定し、そのために、みんなで教科書の題材を読み進めています。

これまで、ライオンとしまうまの赤ちゃんが生まれたときの様子を比べてきました。

本時では、ライオンとしまうまの赤ちゃんが大きくなっていく様子を比べます。


「ライオンの赤ちゃんがお乳だけを飲んでいる期間は2か月ぐらいで、やがて、お母さんがとってきた獲物を食べる。しまうまの赤ちゃんがお母さんのお乳だけ飲んでいるのはたった7日ぐらい。」

「ライオンは1年ぐらいたつと、お母さんや仲間がするのを見て、獲物のとり方を覚え、そして、自分で捕まえて食べるようになる。しまうまは7日ぐらいたつと自分で草も食べるようになる。」

教科書を読みながら、ポイントを押さえていきます。

そして、どちらの赤ちゃんがすごいと思うか、自分の考えを書いて、友達と意見交流をしました。

書かれていることを丁寧に読み取っている1年生。

次は、カンガルーの赤ちゃんと比べてみることになりました。