＜今日の献立　11月5日(水)＞

　牛乳　ちゃんぽん麺　かぼちゃのゴマフライ　フルーツゼリー

〜今日の給食のお話「ちゃんぽん麺　に入っている『小松菜』」について
　小松菜は、江戸時代から関東地方で食べられていた野菜で、明治時代の始め頃に東京都江戸川区小松川で栽培されるようになりました。そして小松川の地名を取って小松菜と呼ばれるようになりました。つまり東京生まれの野菜なのです。小松菜には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや風邪を引きにくくするビタミンＡやビタミンＣがたくさんあります。