【4年】2桁でわるわり算の商(答)がなかなか立てられない!
- 公開日
- 2023/09/13
- 更新日
- 2023/09/13
できごと
「40枚の折り紙を14枚ずつ分けると何束できて、何枚余りますか?」
式は、40÷14
ここまでは、すぐにできるようになりました。
前の時間に学んだことをもとに、14をおよそ10と考えて、
40÷10は4と見当を立て、40÷14の筆算の商の場所に4を立てて計算してみます。
14×4=56 40から56は引けないので、商の4を一つ減らして3にして計算。
(ここまでは、前の時間に学習済み)
14×3=42 42も40から引けません。
さて、どうしよう! ここからが今日の学習です。
商を3からまた一つ減らして2にすればいいのでは…。
試しに計算をしてみました。
友達とも意見交換をしました。
引けるまで、商を減らしていけばいいようです。