【4年】どうしていつも水たまりの場所や形が同じなのだろうか?
- 公開日
- 2024/10/02
- 更新日
- 2024/10/02
できごと
理科で「雨水のゆくえと地面の様子」を学習しています。
どうしていつも水たまりの場所や形が同じなのかを考えます。
まずは予想。
水たまりができる場所=たまりやすい場所は、へこんでいるところ?
砂場に水たまりができないことから、砂場は吸収力が高いのでは?
そのうち、粒の大きさが関係しているのではないかという話になってきました。
砂と土では、粒の大きさが違うという予想を立て、それを確かめるには、どうすればよいかを考えました。
そして、とりあえず外に出て、校庭の土と、砂場の砂の粒の大きさを確かめに行くことに…。
自分たちで課題解決の見通しを立て、確かめる方法も考えるなど、児童の主体的な学びを感じます。