教員の経験に応じて行われる研修の一環として行われた授業です。

県西教育事務所より教育指導員さんにお越しいただき、ご指導ご助言をいただきました。

国語で「お手紙」という物語を学習しています。

これまで、場面ごとにがまくんやかえるくんの気持ちについて考えてきました。

そして、がまくん、かえるの立場になって、自分だったら何をしたり言ったりするかを考えて手紙に書いたのです。

本時では、自分たちが書いた手紙を友達と読み合い、「いいなあ。」と思ったことを伝え、ワークシートに書きました。

どの子も笑顔で授業に臨み、自分が書いた手紙を自信をもって読むことができていました。

そして、友達の書いた手紙の良さを見つけ、感じたことを一生懸命書いていました。

どんなことを書いていいのかわからない子もいましたが、わからないことを「わからない。」としっかりと伝えることができ、尋ねる雰囲気も素敵でした。