朝会:2部構成…国府津小出身の絵本作家さんの絵本を読み聞かせ
- 公開日
- 2025/11/13
- 更新日
- 2025/11/13
できごと
+3
臨時朝会の後半は、放送による読み聞かせです。
先日、国府津小学校出身の絵本作家:竹内麻桜(たけうちまお)さんから当時の担任を通して、絵本2冊を寄贈していただきました。
今月は、読書月間ということもあり、寄贈していただいた本を朗読する形で紹介しました。
絵本のタイトルは「びっくりちゃんがびっくりするわけ」(2022年 みらい)
竹内麻桜さんは、2019年3月に本校を卒業。
7歳で初めて絵本を作ったそうです。
9歳で「びっくりちゃんびっくり」を思いつき、温めてきた作品を第8回絵本出版賞に応募し、最年少14歳で大賞を受賞されました。
竹内麻桜さんの小学校の卒業文集には、すでに、絵本作家になることが夢と記されていて、その夢をまさに実現された素晴らしい方です。
今日は、絵本をスライドにして各教室のテレビに映し出し、教頭の朗読で読み聞かせを行いました。
びっくりすることが大好きなびっくりちゃんが、びっくりすることを探しに森へ出かけ、いろいろなことにびっくりするお話。
みんなの先輩の素敵な作品、いろいろな思いを抱いてお話をきいていたようです。