【校長のつぶやき】宿泊学習から「おかえりなさい」(令和7年10月30日・金)
- 公開日
- 2025/10/30
- 更新日
- 2025/10/30
校長のつぶやき
1泊2日の宿泊学習を終えて、5年生が帰ってきました。
今年度は、「足柄ふれあいの村」から学校までの交通手段を貸し切りバスにしたため、例年より早く学校に着きました。
体育館側の昇降口前で解散式。
「校長の言葉」のときに、私が「おかえりなさい」と言うと、「ただいま」という元気な声が返ってきました。
夜のことを尋ねてみると、時間どおりに寝た子や、実は遅い時間まで起きていたという子まで、いろいろ。
でも、友達には迷惑をかけていないという言葉も聞きました。
「めあて」の「マナー」や「自分で考え」や「協力し」、そして「楽しい思い出を作る」などが、できたかどうかを尋ねると、どれも「できました!」と頼もしい返事が返ってきました。
良かったです。
今回の宿泊学習のめあてにしてきた言葉は、これからみんなが生活してうえで、どれも大切な言葉。
この宿泊学習で学んだことを、5年生の残りの生活・いろいろな場面、そして、6年生になっても、この先ずっと大人になっても、生かしていってほしいという話をしました。
きっとこの1泊2日を通して、自信がついたことも増えたでしょう。
精神的にもたくましくなったかもしれません。
今後ますます活躍してくれることを期待しています。
保護者の皆様には、宿泊学習に向けて、いろいろとご準備いただいたり、ご配慮をいただいたりしました。
おかげさまで貴重な経験を得られたことと思います。
ご協力、ご支援、ありがとうございました。